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2022年07月10日

<神奈川試験桜組>リクエストにお答えします

こんにちは、桜子先生です。
連日あつ・・・たかいですね。
あんまりあったかいと、何もする気になりません・・・


とはいえ、神奈川試験桜組さんからいただいた、
リクエストにお答えしなければ。
ということで、今回は
2019年「児童家庭福祉」問12です。

問題はこちら。

次のうち、児童家庭福祉の歴史に関する記述として
正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 高瀬真卿が設立した「私立予備感化院(東京感化院)」と、
留岡幸助が設立した「家庭学校(巣鴨家庭学校)」は、
どちらも非行少年に対する援助を目的とした施設である。

B 石井十次が設立した「岡山孤児院」と、
岩永マキらが設立した「浦上養育院(婦人同志育児所)」は、
どちらも孤児の保護・救済を目的とした施設である。

C 「児童憲章」は、「日本国憲法」の精神に基づいた
子どもの権利に関する宣言といえる ものであり、
「児童福祉法」の施行よりも前に制定された。

D 第二次世界大戦後、
わが国では多数発生した戦災孤児・引揚げ孤児等の保護・養育が
大きな課題となったが、
政府による対応は「児童福祉法」の施行まで
待たなければなら なかった。



よくある歴史に絡めた問題です。
選択肢は省略しましたが、
4つの選択肢のうち、間違いを2つ探します。


選択肢A~Dのうち、
まずCを瞬殺で消すことができます。

ここで皆さんは、
「児童福祉法」の制定=1947年
「児童憲章」の制定=1951年
がすぐにピンとこなければいけません。

ということで、Cは×ですね。


次に、子ども家庭福祉や社会的養護に関連する人物として、
*高瀬真卿
*留岡幸助
*石井十次
*岩永マキ
は、比較的王道の人物たちです。

PDFでいうと、4-7です。
赤丸のところにちゃんと4人います。
スクリーンショット 2022-07-10 161547

ということで、AとBは〇です。

Dについて、
なぜ間違いかと言いますと、
戦災孤児・引揚げ孤児等の保護・養育は、
「児童福祉法」制定以前にももちろん行っていますね。
たとえば関東大震災の震災孤児、
それ以前の戦災孤児などについて、
それこそ選択肢Bの施設で保護・養育しています。
なのでこれも×だとすぐわかったのではないでしょうか。



ということで、
今回のような問題を正解するためには、
基本的な歴史の知識を得ておくことと、
たとえばDのような選択肢の際は、
「あれ?でも戦前にも孤児院ってあったよね?」
と気づくことです。



以上でいかがでしょうか。


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hoikushshisakurako at 16:22│・神奈川試験桜組 
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