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2021年10月29日

社会福祉の沼にハマっているかたへ

こんにちは、桜子先生です。

今日のブログは、
社会福祉の沼にハマってしまっているかたへ
私からのメッセージです。

最初にお伝えいたしますが、
読むのがつらい記事になると思います。
でもこのタイミングで言うべきだと判断し、
記事にしました。

それではどうか最後までお読みください。





今回の社会福祉の問題、いかがでしたか。
「こんなの知らない知識ばかり」
「社会福祉士のテキストで勉強しなければだめなのか」
「何か新しいものを買わなくてはだめなのか」
という声が散見されますが、
私はそうではないと思います。


以下は現時点での解答速報をもとに説明していますので、
正答が出てひっくり返ることもあるということを
最初にお伝えしておきますね。

思うに、
宿題をやってくださっていた場合、
問7、問16、問17、問18は解けたはずです。
そこは出ると思っていたので、指導した部分です。
問3、問4、問5、問6、問9、問10、問11、問15は基本問題。
問2は一瞬手ごわそうですが、
地域福祉がなんたるかを考えれば解ける。
問8は、教育扶助が義務教育を対象とすることを理解していれば解ける。

問13
も、論争があるのはわかりますが、以下の考え方でいけるはず。

Bのコンサルテーションですよね。
ここは選択肢の
「異なる専門性をもつ複数の専門職者が、特定の問題について検討し、
よりよい援助のあり方について話し合う過程」
という文章の、「異なる専門性」をどうとらえたかだと思うのです。

ここでケースカンファレンスとの比較ですが、
私のテキストでは以下のように示されています。

<ケースカンファレンス>
異なる専門職が、専門の立場で意見交換しつつ検討すること。

<コンサルテーション>
援助者自身が、ほかの分野の専門家から助言や指導を受けること。


私が理解している2つの違いは、
専門職の分野の違いと、援助の方法です。
こういうとき、私は事例を想定することにしています。

ケースカンファレンスというのは、
たとえば入院していて、在宅で介護が必要なひとが退院するとき、
医師、看護師、介護士、自宅でのハブとなるケアマネなどが集まり、
同じ「医療・介護」という立場で、
異なる専門職が退院後の生活について検討する会議のことです。
これはまさに私の母が退院するときに、
ケースカンファレンスが実施され、リアルで体験しています。

一方のコンサルテーションは、
ここに「ほかの分野」の専門職が介入します。
たとえばこのケースカンファレンスにおける退院する者が
成年後見制度を利用していた場合、
退院後の管理について、
「医療・介護」の分野ではない、
「他の分野」=法律の専門職である成年後見人の弁護士に参加していただき、
介護にかかる費用、またもし退院後介護施設に入所する場合、
どのような手続きと権利関係が発生するかの助言をもらうため、
会議に同席してもらうことです。

つまりケースカンファレンスとコンサルテーションは、
「異なる専門職」が同じ分野なのか、違う分野なのかで
区別することができると思います。
どのようなシチュエーションで、
討議に何が必要な要素なのか。
それを考えることがポイントです。


そうした場合問13Bは、
作問者がどのような意図で作問したのかはわかりませんが、
明確にコンサルテーションを否定する要素はありませんので、
私は〇と判断し、4を正解としました。
多分他社様も同じ思考回路だと思います。

前回の神奈川試験の際のカウンセリング、覚えていますか?
2つの要素があるから、どちらも選べるので、
不適切ではないか?と疑義を申立てた件です。
あれが覆されなかったので、
今回もそうかな、と個人的には思っています。
ただこれは私の見解ですので、
ひっくり返ったらごめんなさい。


さらに問14も、考えれば否定する要素はない。
問16はCがわからなくても他の選択肢でいける。
問19は「犬」に動揺しましたが、実は「犬」は関係ない。
問20も知識で解ける。


私は問1、問12は間違えましたが、
この2問もなんなら私の本業のテキストには掲載されていますので、
それで学習されていたら解けたはず。


つまり、
「知らない知識」ではないのです。
「知っているけれど、組み合わせられなかった」のです。


なのでここで慌てて、
社会福祉士の勉強をしなくちゃ、とか
新しいテキストを買わなくちゃ、
って思わないでほしいのです。

ちなみに参考までにお伝えしますと、
私は社会福祉士のテキストにも目を通しています。
そこから取捨選択してコンテンツを作っています。
なので宿題をやってくださっているかたならおわかりだと思いますが、
宿題では「はじめまして」の知識もありましたね。
そういうことです。
出題が想定されるものは、提供しています。


なんのために保育士試験専門のスクールがあったり、
通信教育があると思いますか。
なんのために私のような2足のわらじの講師がいると思いますか。

それは、
受験生だけでは取捨選択できないものを
保育士試験に熟知したプロの視点で取捨選択し、
皆さんに提供するためです。
各社そのような意図で指導をされていると思いますし、
私も、
ここ、そして本業で、そのように指導しています。


なので社会福祉の沼にハマってしまいそうな皆さん。
ちょっと深呼吸しましょう。
ここでパニックになる必要はありません。

まずはご自身の学習を振り返ってみてください。
問題を再度確認し、
どの知識が抜けていたのか、
またどの知識どうしを組み合わせられなかったのかを、
真摯に見直してください。
これは苦痛を伴う作業だと推察されますが、
必ずやる必要があります。
その上で、
これから私が提供するコンテンツに、
全部ついてきてほしいのです。

今回宿題が効果的だったとわかったので、
これからも
①テキスト
②無償PDF
③有償PDF
④宿題

で進行していきます。
このうち③の有償教材のうち、
ちょっとだけ公開した基礎力チェックテストを、
さらにパワーアップし、
有償で販売します。


新しいテキストを買う必要はありません。
社会福祉士の勉強もしたいのであれば止めませんが、
試験のためならいりません。
皆さんは大量な要素から、取捨選択できないからです。
(もちろんお買いになったら、役に立ちますよ!)
それから全社協の養成校の教科書は、
ひとりで読み解くのは難しいです。
また私が読んでも、全部は必要ないかな、
なんなら足りない部分があるな、と思っています。
なのでこれをあえて買う必要はないんじゃないかと感じています。


社会福祉は怖くありません。
どんな問題でもこい、とさえ思っています。
大丈夫だから、ついてきてください。



以上、沼りそうな皆さんへのメッセージでした。




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