2023年02月
2023年02月28日
私の指導方針について
こんばんは、桜子先生です。
私が桜子になって、4年目となります。
合格者の満開部は、
すでに第8期(はっち)までになりました。
たくさんのかたが私のところで学んでいただき、
旅立っていきました。
そしてまた新たに私のところにいらしてくださり、
共に勉強しようとするかたたちがいます。
これまでの経緯がわかっていればご安心だと思うのですが、
私が何者かわからず、「怪しい」と思うかたも
いらっしゃるかもしれません。
そこでこの機会に、
私の指導方針について、改めてお伝えいたしますね。
私は普通の四大を卒業し、
一般企業で勤務し、その後独立して、
自分の名前で仕事をしていました。
その育休時代である平成16年に、
皆さんと同じように
国家試験で保育士資格を取得しました。
およそ4カ月弱の学習で合格しました。
私は多分要領がよく、
かつ国語の偏差値はいつも70を超えるタイプです。
その言語能力の特性を活かし、
試験勉強の際、テキストをすべて自前で問題集化する、
ということをしました。
その方法で、知識の穴をなくしていきました。
このメソッドが、私の指導の原点となっています。
保育士試験の講師となったのは、
2011年からです。
本業の会社に講師として採用されたことがきっかけです。
ここで「ひとに指導することとは」
を叩き込まれました。
それまで自分は要領がいいと思っていましたが
「ひとに教える」ということが、
どんなに難しいのか、
要領のよさなどなんにもならないことを
身を以て経験し、
まさに試行錯誤でここまで来ました。
最初は暗記に特化していたのですが、
それでは変化球できた問題は解けない。
ちょうど桜子になった2019年ごろの保育士試験は、
難問奇問の嵐で、
とても暗記だけでは太刀打ちできませんでした。
そこでどうしたらいいのかと悩み、
「理解する」ことに重点を置いた指導を始めました。
現在本業とは別に桜子をしており、
完全に二足の草鞋状態で1日を過ごしています。
私の指導には、2つの目的があります。
指導にあたり、
要点をまとめたPDFで理解を集約することと、
「耳と目で」リアル講義を受けてもらっているかのような、
動画講義を作成することに力をいれています。
とにかく理解してもらいたい。
ひとは理解すれば、
問題が改変されても解けます。
そして理解する学習は楽しい。
知ることは楽しい。
そう思ってもらいたい。
これが私の指導の1つめの目的です。
さらに皆さんには、
「知識の鎧」を纏うことを求めます。
「知識の鎧」は、
身につけるまでが大変だけれど、
一度身につければ、それは一生脱げません。
その鎧は皆さんの武器であり、
かつ皆さんを守るものにもなります。
私は皆さんより人生先を行っているので
(5しゃいだけど)
「知っている」ことがいかに大事なのかを痛感しています。
その纏った知識が、
資格取得後も、皆さんの役に立ちます。
そうやって皆さんを世界に送り出したいのです。
これが2つめの目的です。
なぜ自分の時間を削ってまで、
こんなことをするのか。
それには理由があります。
何度かお話ししているので、
昔からのかたはご存じですが、
それは母との約束によるものです。
2018年、母は急な病に倒れました。
それまで私は本業で
主任講師としてバリバリ働いていましたが、
病気が発覚してから亡くなるまでの4カ月半、
本業から離れて、ずっと母のそばにいました。
そのとき母とよく話をしていたのですが、
本業で、肩で風を切る私に対し
「思いあがってはいけない」
「自分の能力をひとのために使え」
と、繰り返し母は言っていました。
もっているスキルは、自分のものではない。
それをひとのために使ってこそだと。
母が亡くなって、からっぽになった私に、
その言葉が残りました。
そして亡くなって1か月もしない
2019年1月1日、桜子になったのです。
母の言葉は呪縛なのかもしれない。
でもそれでもいい。
私のところに来てくださったかたに
私のスキルをすべて提供します。
これが私の使命だと思っています。
指導にあたり、
いまでもまだまだ試行錯誤します。
指導することは喜びでもあり、
恐怖でもあります。
自分が独りよがりになっていないか、
的を絞ったポイントが間違っていないか、
自問自答します。
日々頭を悩ませ、
より効果的に楽しく勉強していただけるよう、
努力しています。
私はそういう指導方針でここにいます。
私の提供するものは、
タイミングや皆さんの様子、
試験の傾向をみて、
最適の効果を考えています。
その際、
これまで共に学習してきたチームのかたが、
「先生これはこうしてほしい」
というご要望があった際は、
真剣に考え、その通りであれば改善します。
でも私の考えの方が結果的にベストだと判断した場合は、
受け容れられないこともあります。
ただこのご要望は、
私の指導の意図がわかっていて、
お出しいただくものだと考えています。
関係も構築していない、
私の指導の目的もわかっていない状態では、
そのご要望は、的外れになってしまうからです。
世の中には、私のほかにも
保育士試験の勉強を教えてくれるひとがいます。
私は口うるさいし、厳しいので、
いやだな、と思うこともあるでしょう。
そうしたらきっぱり私を見限って、
どうぞほかの道を探してください。
ゴールは同じ合格です。
どんな道をたどってもいいのです。
合わない学習方法はつらいです。
そこはご自身でよく考えてくださいね。
以上、長くなりましたが、
思うところがあって、書かせていただきました。
これまで一緒にいてくだって、本当にありがとう。
いまも私と学習してくださっているかた、
共にゴールにむかいましょう。
私はあなたたちの先生です。
私には先生と名乗る覚悟があります。
よろしければクリックをお願いいたします。

私が桜子になって、4年目となります。
合格者の満開部は、
すでに第8期(はっち)までになりました。
たくさんのかたが私のところで学んでいただき、
旅立っていきました。
そしてまた新たに私のところにいらしてくださり、
共に勉強しようとするかたたちがいます。
これまでの経緯がわかっていればご安心だと思うのですが、
私が何者かわからず、「怪しい」と思うかたも
いらっしゃるかもしれません。
そこでこの機会に、
私の指導方針について、改めてお伝えいたしますね。
私は普通の四大を卒業し、
一般企業で勤務し、その後独立して、
自分の名前で仕事をしていました。
その育休時代である平成16年に、
皆さんと同じように
国家試験で保育士資格を取得しました。
およそ4カ月弱の学習で合格しました。
私は多分要領がよく、
かつ国語の偏差値はいつも70を超えるタイプです。
その言語能力の特性を活かし、
試験勉強の際、テキストをすべて自前で問題集化する、
ということをしました。
その方法で、知識の穴をなくしていきました。
このメソッドが、私の指導の原点となっています。
保育士試験の講師となったのは、
2011年からです。
本業の会社に講師として採用されたことがきっかけです。
ここで「ひとに指導することとは」
を叩き込まれました。
それまで自分は要領がいいと思っていましたが
「ひとに教える」ということが、
どんなに難しいのか、
要領のよさなどなんにもならないことを
身を以て経験し、
まさに試行錯誤でここまで来ました。
最初は暗記に特化していたのですが、
それでは変化球できた問題は解けない。
ちょうど桜子になった2019年ごろの保育士試験は、
難問奇問の嵐で、
とても暗記だけでは太刀打ちできませんでした。
そこでどうしたらいいのかと悩み、
「理解する」ことに重点を置いた指導を始めました。
現在本業とは別に桜子をしており、
完全に二足の草鞋状態で1日を過ごしています。
私の指導には、2つの目的があります。
指導にあたり、
要点をまとめたPDFで理解を集約することと、
「耳と目で」リアル講義を受けてもらっているかのような、
動画講義を作成することに力をいれています。
とにかく理解してもらいたい。
ひとは理解すれば、
問題が改変されても解けます。
そして理解する学習は楽しい。
知ることは楽しい。
そう思ってもらいたい。
これが私の指導の1つめの目的です。
さらに皆さんには、
「知識の鎧」を纏うことを求めます。
「知識の鎧」は、
身につけるまでが大変だけれど、
一度身につければ、それは一生脱げません。
その鎧は皆さんの武器であり、
かつ皆さんを守るものにもなります。
私は皆さんより人生先を行っているので
(5しゃいだけど)
「知っている」ことがいかに大事なのかを痛感しています。
その纏った知識が、
資格取得後も、皆さんの役に立ちます。
そうやって皆さんを世界に送り出したいのです。
これが2つめの目的です。
なぜ自分の時間を削ってまで、
こんなことをするのか。
それには理由があります。
何度かお話ししているので、
昔からのかたはご存じですが、
それは母との約束によるものです。
2018年、母は急な病に倒れました。
それまで私は本業で
主任講師としてバリバリ働いていましたが、
病気が発覚してから亡くなるまでの4カ月半、
本業から離れて、ずっと母のそばにいました。
そのとき母とよく話をしていたのですが、
本業で、肩で風を切る私に対し
「思いあがってはいけない」
「自分の能力をひとのために使え」
と、繰り返し母は言っていました。
もっているスキルは、自分のものではない。
それをひとのために使ってこそだと。
母が亡くなって、からっぽになった私に、
その言葉が残りました。
そして亡くなって1か月もしない
2019年1月1日、桜子になったのです。
母の言葉は呪縛なのかもしれない。
でもそれでもいい。
私のところに来てくださったかたに
私のスキルをすべて提供します。
これが私の使命だと思っています。
指導にあたり、
いまでもまだまだ試行錯誤します。
指導することは喜びでもあり、
恐怖でもあります。
自分が独りよがりになっていないか、
的を絞ったポイントが間違っていないか、
自問自答します。
日々頭を悩ませ、
より効果的に楽しく勉強していただけるよう、
努力しています。
私はそういう指導方針でここにいます。
私の提供するものは、
タイミングや皆さんの様子、
試験の傾向をみて、
最適の効果を考えています。
その際、
これまで共に学習してきたチームのかたが、
「先生これはこうしてほしい」
というご要望があった際は、
真剣に考え、その通りであれば改善します。
でも私の考えの方が結果的にベストだと判断した場合は、
受け容れられないこともあります。
ただこのご要望は、
私の指導の意図がわかっていて、
お出しいただくものだと考えています。
関係も構築していない、
私の指導の目的もわかっていない状態では、
そのご要望は、的外れになってしまうからです。
世の中には、私のほかにも
保育士試験の勉強を教えてくれるひとがいます。
私は口うるさいし、厳しいので、
いやだな、と思うこともあるでしょう。
そうしたらきっぱり私を見限って、
どうぞほかの道を探してください。
ゴールは同じ合格です。
どんな道をたどってもいいのです。
合わない学習方法はつらいです。
そこはご自身でよく考えてくださいね。
以上、長くなりましたが、
思うところがあって、書かせていただきました。
これまで一緒にいてくだって、本当にありがとう。
いまも私と学習してくださっているかた、
共にゴールにむかいましょう。
私はあなたたちの先生です。
私には先生と名乗る覚悟があります。
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<ハートコース17>気質(トマスとチェス)
こんばんは、桜子先生です。
今回のテーマは「気質」です。
気質といえば、トマスとチェスさんですね。
よくあるカップリングのひとたちです。
保育士試験としては、
そんなに頻出ではありませんが、
出るときには数値まで問われる人たちです。
でも今回の動画の内容を把握していただければ、
もうトマスとチェスの出題は怖くありませんよ。
それではご覧ください。
PDFはこちら。
印刷してね。
http://hoikushshisakurako.livedoor.blog/2023%E5%89%8D%E6%9C%9F/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9/h17.20230228.pdf
ハートコースももうすぐ終わりになります。
最後までしっかりついてきてくださいね。
よろしければクリックをお願いいたします。

今回のテーマは「気質」です。
気質といえば、トマスとチェスさんですね。
よくあるカップリングのひとたちです。
保育士試験としては、
そんなに頻出ではありませんが、
出るときには数値まで問われる人たちです。
でも今回の動画の内容を把握していただければ、
もうトマスとチェスの出題は怖くありませんよ。
それではご覧ください。
PDFはこちら。
印刷してね。
http://hoikushshisakurako.livedoor.blog/2023%E5%89%8D%E6%9C%9F/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9/h17.20230228.pdf
ハートコースももうすぐ終わりになります。
最後までしっかりついてきてくださいね。
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2023年02月27日
「子ども家庭福祉」令和4年後期問4~問7(クイズ大会つき)
こんばんは、桜子先生です。
このところ、色々なことが同時進行で、
めっちゃ混乱しております。
でも前期試験桜組の指導については、
しっかり漏れなく取り組んでいきますので、
安心してくださいね。
さて今日は、「子ども家庭福祉」です。
令和4年後期の問4~問7を、一挙解説します。
しかしこの動画は、
いわゆる「正解はこれで、この選択肢はこうで~」
という「解説」ではありません。
そういう解説は、試験終了時すぐに行っています。
いま皆さんに必要なのはそういう解説ではなく、
「目の前にこの問題がきた、これをどうやって解いていく?」
「今後正解していくためには何が必要?」
というアドバイスですね。
動画から、そこをくみ取ってくださいね。
そして今回は、問7に紐づいて、
簡単なクイズ大会も実施しています。
ぜひ動画を最後までご覧になって、
クイズにご参加くださいね。
それではどうぞ!!
よろしければクリックをお願いいたします。

このところ、色々なことが同時進行で、
めっちゃ混乱しております。
でも前期試験桜組の指導については、
しっかり漏れなく取り組んでいきますので、
安心してくださいね。
さて今日は、「子ども家庭福祉」です。
令和4年後期の問4~問7を、一挙解説します。
しかしこの動画は、
いわゆる「正解はこれで、この選択肢はこうで~」
という「解説」ではありません。
そういう解説は、試験終了時すぐに行っています。
いま皆さんに必要なのはそういう解説ではなく、
「目の前にこの問題がきた、これをどうやって解いていく?」
「今後正解していくためには何が必要?」
というアドバイスですね。
動画から、そこをくみ取ってくださいね。
そして今回は、問7に紐づいて、
簡単なクイズ大会も実施しています。
ぜひ動画を最後までご覧になって、
クイズにご参加くださいね。
それではどうぞ!!
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2023年02月26日
令和4年後期「保育実習理論」問3(ドミナントセブンス)
こんばんは、桜子先生です。
先日この問題についてご質問をいただきました。
「保育実習理論」の問3は、
いつもコードネームの出題です。
だいたいパターンが決まっていたのですが、
今回いきなり「ドミナントセブンス」っていう
わけのわからない呪文が登場しましたね。
そこでこの問題の考え方を、動画にしてみました。
仕組みさえ理解してしまえば、何も怖くありません。
どうぞご覧くださいね。
「保育実習理論」は、有償教材を作ってみたいのですが、
なかなかその時間がなく・・・
とりいそぎ今回は、
ジャスラックが関係ないところだったので、
動画にしてみましたよ~。
この動画で理解が進みますように。
よろしければクリックをお願いいたします。

先日この問題についてご質問をいただきました。
「保育実習理論」の問3は、
いつもコードネームの出題です。
だいたいパターンが決まっていたのですが、
今回いきなり「ドミナントセブンス」っていう
わけのわからない呪文が登場しましたね。
そこでこの問題の考え方を、動画にしてみました。
仕組みさえ理解してしまえば、何も怖くありません。
どうぞご覧くださいね。
「保育実習理論」は、有償教材を作ってみたいのですが、
なかなかその時間がなく・・・
とりいそぎ今回は、
ジャスラックが関係ないところだったので、
動画にしてみましたよ~。
この動画で理解が進みますように。
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<桜子先生事務局>先生へのコンタクトのルール
桜子先生事務局です。
私は先生の業務の全般的な管理を担当する者です。
ここに書かせていただくのは初めてになります。
どうぞよろしくお願いいたします。
先生にリプライやダイレクトメッセージを送られる際の、
コンタクトのルールについて、
再度皆様にご確認いただきたく、
皆様の目に触れる機会の多い日曜日に書かせていただきます。
以下をご一読ください。
<リプライ>
大歓迎です。
先生は忙しいかたではありますが、
基本すべてのリプライに目を通されています。
<ご質問>
まずはリプライで、
①何からの質問か
②どこがどうわからないのか
を明確にしてお申し出ください。
ただし、
有償教材やカドカワ様の教材については、
リプライでは回答できません。
その際は、
「有償教材についての質問があります。
〇〇の〇〇についてです」
と該当箇所をリプライでお申し出ください。
その後ダイレクトメッセージに誘導いたします。
また、最近増えてきていますが、
*先生の教材ではないものからのご質問
*先生の教材と他社様を比較したご質問
には回答できません。
先生が作っていないものについては、
その根拠がわからず、
また他教材の権利を侵害しないという意図があるからです。
ここに先生がいらっしゃるので、
気軽にお声をかけてくださるのかと推察しますが、
他社様の教材は、該当の出版社様にお問合せください。
<ダイレクトメッセージ>
原則お受けしていません。
お受けする場合は、
①事前にリプライで
「〇〇について相談したい」と趣旨を明確にし、
②先生からダイレクトメッセージに誘導される
の2段階が必要です。
私が事務局に入った2022年以前は、
いきなりのダイレクトメッセージが1日100件以上届き、
先生がかなり疲弊されていたと聞いています。
最近はルールが浸透し、
いきなり送られるかたは減りましたが、
それでもまだいらっしゃいます。
いきなり送られてきたダイレクトメッセージには、
基本は回答しません。
それは結局はご自身の不利益になりますので、
必ず段取りを踏んでお申し出ください。
また、ほとんどのかたはそのようなことはないのですが、
先生にダイレクトメッセージを送り、
先生から回答があったその後、
それっきりのかたがいます。
事務局からすると、
これは先生に対し失礼な行為だと感じます。
お礼がほしいのではなく、
確認したかどうかを知りたいので、
ハートだけでも押してくださいとのことです。
(私はそれもどうかと思いますが、
先生はそれでいいとのことです)
またダイレクトメッセージについては、
事務局が内容を拝見していることを
改めてご承知おきください。
以上になります。
チームの組織が膨大となり、
先生おひとりでこれまでどうされていたのかと、
本当に驚きます。
私たち事務局は、それぞれ担当が違いますが、
少しでも先生の手助けをし、
先生がチームの皆さんのためにお力を発揮できるよう、
影武者として機能してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
よろしければクリックをお願いいたします。

私は先生の業務の全般的な管理を担当する者です。
ここに書かせていただくのは初めてになります。
どうぞよろしくお願いいたします。
先生にリプライやダイレクトメッセージを送られる際の、
コンタクトのルールについて、
再度皆様にご確認いただきたく、
皆様の目に触れる機会の多い日曜日に書かせていただきます。
以下をご一読ください。
<リプライ>
大歓迎です。
先生は忙しいかたではありますが、
基本すべてのリプライに目を通されています。
<ご質問>
まずはリプライで、
①何からの質問か
②どこがどうわからないのか
を明確にしてお申し出ください。
ただし、
有償教材やカドカワ様の教材については、
リプライでは回答できません。
その際は、
「有償教材についての質問があります。
〇〇の〇〇についてです」
と該当箇所をリプライでお申し出ください。
その後ダイレクトメッセージに誘導いたします。
また、最近増えてきていますが、
*先生の教材ではないものからのご質問
*先生の教材と他社様を比較したご質問
には回答できません。
先生が作っていないものについては、
その根拠がわからず、
また他教材の権利を侵害しないという意図があるからです。
ここに先生がいらっしゃるので、
気軽にお声をかけてくださるのかと推察しますが、
他社様の教材は、該当の出版社様にお問合せください。
<ダイレクトメッセージ>
原則お受けしていません。
お受けする場合は、
①事前にリプライで
「〇〇について相談したい」と趣旨を明確にし、
②先生からダイレクトメッセージに誘導される
の2段階が必要です。
私が事務局に入った2022年以前は、
いきなりのダイレクトメッセージが1日100件以上届き、
先生がかなり疲弊されていたと聞いています。
最近はルールが浸透し、
いきなり送られるかたは減りましたが、
それでもまだいらっしゃいます。
いきなり送られてきたダイレクトメッセージには、
基本は回答しません。
それは結局はご自身の不利益になりますので、
必ず段取りを踏んでお申し出ください。
また、ほとんどのかたはそのようなことはないのですが、
先生にダイレクトメッセージを送り、
先生から回答があったその後、
それっきりのかたがいます。
事務局からすると、
これは先生に対し失礼な行為だと感じます。
お礼がほしいのではなく、
確認したかどうかを知りたいので、
ハートだけでも押してくださいとのことです。
(私はそれもどうかと思いますが、
先生はそれでいいとのことです)
またダイレクトメッセージについては、
事務局が内容を拝見していることを
改めてご承知おきください。
以上になります。
チームの組織が膨大となり、
先生おひとりでこれまでどうされていたのかと、
本当に驚きます。
私たち事務局は、それぞれ担当が違いますが、
少しでも先生の手助けをし、
先生がチームの皆さんのためにお力を発揮できるよう、
影武者として機能してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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