2020年12月01日

前期試験桜組さんへ(カリキュラムの共有)

こんばんは、桜子先生です。

今日から12月ですね。
新しい月です。

前期試験桜組さんは、新しい気持ちで、
試験に向けてがんばっていきましょう。


まず私は、桜組さんのみんなの、基礎体力をあげたいと考えています。
つまり、知識の土台の部分ですね。
この時期だからこそ、しっかりした土台をつくることができます。

そこで何をしようかと考えました。
そして、5月に開校していた、桜子スクールの素材を思い出しました。

桜子スクールは、鍵をかけて公開していた
動画とPDFの学習コンテンツのまとまりです。
2020年の前期試験がとんでしまったことを受け、
なんとかみんなの気持ちを盛り立てたくて、
自分の時間をけずって作りました。

スクールは閉校しましたが、
これらのコンテンツを、
今度は鍵なしで、桜組の皆さんに共有します。
すでにスクール生だったかたは、
再度の内容となりますが、
ぜひ復習にお使いください。
はじめましてのかたは、
手前味噌にはなりますが、かなり力がつくと思いますので
この時期に、しっかり取り組んでいきましょう。


ここで当時のカリキュラムを公開します。
こんな内容のものを学習していました。
当初スクールは2000人近くでスタートしましたが、
最後までたどり着いたかたは何人だったのだろう。
きっと10分の1くらいだったんじゃないかな。
そのかたたちは、ちからがついたよね。


これがカリキュラムです。
この内容を、1月くらいまでをめどに再度公開していきます。
各自のペースでいいので、丁寧に学習していきましょう。
http://hoikushshisakurako.livedoor.blog/%E5%89%8D%E6%9C%9F%E8%A9%A6%E9%A8%93%E6%A1%9C%E7%B5%842021/zenkisakuragumirist.pdf



それでは前期試験桜組さん。
合格つかみにいこうね。
えいえいおー🌸🌸




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2020年11月30日

後期試験の全問正解問題について

こんばんは、桜子先生です。

皆さんからたくさんのメッセージをいただいて、
嬉しさにクラクラしております。

しかし今日のやるべきことをやらなければ。

本日公表された正答について。
まず「保育の心理学」が、2問、各社と正答が異なっていました。
これ平成31年前期も確かそうでした。
各社が割れるということはままあるのですが、
各社対正答、となるときは、悪い問題だと私は思っています。
それはつまり、明確な根拠がないからです。

明確な根拠がないから、言ったもん勝ちとなって、
あのような正答になるわけです。
問9については、私は今も納得しているわけではありませんし、
問11は、個人の状況に拠るので、
明確にこれ、と言えるものではないと考えています。
もう「保育の心理学」は、ああいう捨て問が5問はあると考えて、
15問の中で勝負していくしかないのではないでしょうか、とまで
今は思いつめています。
どうやって合格させればいいのか、ちょっと再考します。


それでは全員正解の問題について解説します。

<保育原理問9C>
選択肢Cに不正確な記述があるため、受験者全員を正解とします。


選択肢Cはこちらでした。
1837 年に「遊戯及び作業教育所」を開設し、この施設は 1840 年に保育者養成の施設と統合され て「キンダーガルテン」と改称され、世界初の幼稚園が誕生した。

これ、解答を作るときに、深堀りしなかったんですよね。
それが悔やまれます。

これを今日調べてみると、複数誤った表記があることがわかりました。

①年号について
遊戯及び作業教育所の開設については、1839年としているところ(こちらのが多い)と
1837年としているところがありました。

②1840 年に保育者養成の施設と統合され て「キンダーガルテン」と改称され~
ここが違います。
そもそもここの経緯は、
幼児教育指導者講習科を開設したところから
始まります。
この講習科は、選択肢Cの文中にある「保育者養成の施設」のことです。
そしてここの生徒に実習させるために、
遊戯及び作業教育所を併設させました。
そしてこの教育所を、1940年にキンダーガルテンと改称したのです。

つまり選択肢Cは、遊戯及び作業教育所ありきで話が進められていますが、
違います。スタートは保育者養成の施設の方。
ここが間違っているのです。

ということで、2つの要素が不正確なので、全問正解となったと思われます。

根拠として、コトバンクや各大学の論文を参考にしましたが、
学術論文については引用とはいえ著作権に踏み込んでしまうので
ここでは提示しません。
(正式な引用方法を使っていればいいですが、
今日は時間がないので割愛=ルールに則らないとブログで引用はアウトですよ!)



<子ども家庭福祉問5>
問題の本文に不正確な記述があるため、受験者全員を正解とします。

ここについては、私が過去にブログに書いた通りです。
法改正の年号が違っていますね。
覆ってよかったです。


<保育実習理論問5>
リズム譜に誤りがあるため、受験者全員を正解とします。

ここはリズム譜の問題です。
リズム譜の掲載について本日ジャスラック様に確認をとり、
ブログ掲載はOKですので、そのまま問題文を掲載します。
1

これは因縁の私の実技試験のときの課題曲です。
解答を確認したとき、3小節目が確かに違うのに気づきましたが、
5しか選べないので5にしてしまいました。
正しくは、3小節目は2小節目と同じリズムです。
ここもつっこむべきだったのね。反省です。



以上でいかがでしょうか。
今回は、解答を作る側の人間として、
いくつか反省点がありました。
「これしか選べないから」
っていうふうに、流しちゃいけないんですね。
次回からはそういう問題はどんどん指摘していこうと思います。


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実技試験に進むかたへ

こんばんは、桜子先生です。


実技試験に進むことが確定したかたへ。

おめでとうございます。
今日の日を迎えた皆さんを誇りに思います。



さあ、ここからが本番だよ。
あと2週間。

今回筆記試験から実技試験に進むかたは多いと思います。
でもそれだからといって、採点の手は緩まないはずです。

筆記試験は、保育士たるべき知識を問う試験でした。
そして実技試験は、保育士の資質を問う試験です。



ただテクニックがあるだけでは合格しないよ。
保育士は、子どもの大事な時期を共に過ごし、成長を助け、
保護者に寄り添い支援する、尊い職業です。
資格に対する尊厳をもって、試験に臨んでください。


何をやるかは、実技試験桜組ですでに公開していますね。
ここからは毎日練習しましょう。
練習すればするほど上達し、
試験を忘れます。


12月13日、
保育士として、試験会場にいらしてください。

みんなの合格を最後まで見守っています。